当帰茶

当帰茶とは? はじめての方向けの基本ガイド

朝、布団から出るのがつらい。デスクワーク中、足先だけがじんじんと冷える。夜、湯船に入ってもなかなか温まらない。そんな冷えの悩みを「体質だから仕方ない」とあきらめていませんか?

元シニアハーバルセラピスト立場から、30〜50代の女性に多い「冷え」のお悩みに寄り添う一杯として、当帰茶(とうきちゃ)をご紹介します。

当帰(トウキ)とは?――天使の名を持つ女性のためのハーブ

当帰の学名はAngelica(アンジェリカ)。ラテン語で「天使」を意味します。

和名「当帰」の由来には、子どもができずに家を出された夫人がこの草を飲んで子を授かり、夫が戻ってきたという言い伝えがあります。「当たり前のように旦那が帰ってくる」――女性の体に深く寄り添うハーブとして、長い歴史のなかで大切にされてきました。

🌿 ここがポイント

私が取り扱っているのは、愛媛県で育てられたヒュウガトウキ(Angelica furcijuga)です。温暖な気候のなかでゆっくりと育ち、爽やかな香りと穏やかな甘みが特徴の品種です。

ヒュウガトウキの特徴と、冷えへの働き

1. 血管を広げて、体を内側から温める

当帰の成分で特に注目されているのが、フタリド類(リグスチリドなど)です。末梢血管を拡張することで血行を促進します。

5〜10℃

指先の表面温度の上昇
(当帰摂取後15〜40分で観察)

2. 女性特有の悩みにも

伝統的な東洋医学では「血を補い、巡らせる」生薬として婦人科系の不調に広く用いられてきました。

  • 抗炎症・抗アレルギー作用
  • ホルモン分泌の調整
  • 抗糖尿病作用

毎日に飲み続けることで感じられる変化

当帰茶を毎朝飲み続けて5年以上たちますが、平熱が徐々に上がってきています。また手先足先の冷えが改善しました。

とっても苦い当帰茶ですが、いろいろなアレンジで飲みやすくなります。季節の変わり目こそ、当帰茶を始めるチャンス

☀️ モーニングブレンド

緑茶と合わせることで苦みが穏やかに。朝からすっきり。

🧊 アイス当帰

冷やすと爽やかな風味が引き立ちます。夏の冷房冷えにも内側からアプローチ。

まとめ

  • 当帰は「天使」の学名を持つ、女性に寄り添う歴史あるハーブ
  • 血管を広げ、内側から温める働きが期待できる
  • 安全性も高く、毎日安心して続けられる
  • 緑茶ブレンドやアイスなど、お好みの飲み方で楽しめる

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